
今まで「ゴルフの練習」というととりわけ「打ちっぱなしでのドライバー」が多かった人には、耳が痛い話になると思います。
どんなスポーツでもそうですが、日々の練習の中に基本的な面の見直しが入っていないと上達への道は遠ざかってしまいます。
ただ飛ばすのが楽しいから、という理由で打ちっぱなしばかりしていてゴルフが上達するというものではありません。
またレッスンプロによるグランドでのレッスンも複数人のグループで行うことがあるので、時間がきたら終わってしまい、不完全燃焼でも、打ちっぱなしよりかは練習になったかな、と自分に言い聞かせてはいないでしょうか。
ライザップゴルフでは初回の無料カウンセリングから「本気」です。
参加する人の「実力診断」という形で「現実」を本人につきつけます。
といってもスパルタ的な話ではないのでご安心を。
目次
ライザップゴルフのメニュー内容で効果のある3つのこと。
よく「ゴルフはメンタルが8割、技術は二の次だね」なんてことを言う人もいますが、
実際にはどちらも大切です。
割合を総合的にあげる練習をしないと、何かの理由に逃げようとしてしまいます。
ライザップゴルフではオリジナルメソッドの大分類として3つのセクションに分けています。

1.研ぎ澄まされたメンタル
2.再現性の高いスイング
3.戦略的なゲームプラン
確かに上記3つのいずれかが欠けてしまうとスコアに大きく響いてしまいます。
ライザップゴルフでは初回の無料カウンセリングで行う実力診断から、
個人個人に合わせたメソッドを組み直します。
これは100種類以上のスコアアップトレーニングメニューの中から、
専属のプロコーチが目標スコアや弱点、体格や筋力に合わせて行う

「RIZAP GOLF100式トレーニング」
と、呼ばれるものです。
セミオーダー式のカリキュラムで、その人に合わせた完全オリジナルのメソッドを作り上げます。
先ほどのメンタル、スイング、ゲームプランの強化には欠かせないプログラムの一つです。
さらにもう3つのライザップゴルフ独自のメニュー内容
前述の三大要素の他にも、ライザップゴルフではより強化するためのメソッドを用意しています。
専属プロコーチによるマンツーマンレッスン

専属コーチが50分間みっちりレッスン。
苦手項目を完全分析し、徹底的に改善します。
ライザップゴルフの専属プロコーチが完全分析の上、100式トレーニングの中から導き出したプログラムを、
的確にアドバイスします。
その人に合わせた唯一無二のオーダーメイドプログラムで、
日々の練習がものを言うショートゲームのスキルやゲーム展開の時に大事になるメンタル面まで改善できます。
オリジナルデータシステムによる先端の科学的分析

実は「ゴルフ」というのは他のスポーツに比べて、データの活用というのが遅れていました。
マラソンや水泳、テニスなどはデータ解析が多角的に行われており、
その結果は近年のオリンピックの日本勢の成績をみても明らかになっています。
ライザップゴルフでは参加した人個人のデータを科学的に分析することによって、
上達までの正攻法を見つけ出します。
今までのゴルフレッスンはプロによって言うことが違ったり、
経験則から習うことが多かったのですが、ライザップゴルフでは、
個人の物理的な体格差なども全てデータとして算出し、効果的な上達方法をはじき出しています。
ゴルフのラウンドごとにスコアが違うような不安定な状態から、
安定した球筋などを確保するための「ショット別スキル、精度分析」を行っています。
これにより、ボールを確実に狙ったところに落とせるように、
クラブ、飛距離別の左右のブレを計測します。
弱点などの改善点を徹底的に洗い出すため、上達まで最短で成長することができます。

専属プロコーチにより様々なコース環境を再現。
実践的なトレーニングのため、完全個室の屋内スペースでより効率的に集中してアプローチの練習ができます。
プロジェクターでスクリーンに映し出された設備で、
飛距離以外のブレを計測します。
起動などを分析の上、修正点や現状で良い点などの強化を行う事を可能としています。
傾斜のある設備では実践的なアプローチの練習、
逆目の芝生などで、芝目を読むことも重要なトレーニングの一つとなります。
パッティングマシーンでは前後左右に300通りの傾斜を再現するため、レッスン前後の練習に最適です。
その日の成果を再確認する意味でも、レッスン前の肩慣らしにも十分役に立つ設備です。
効果倍増と中だるみ防止になる「シュクダイ制度」

ライザップゴルフはトライアルプランでも月8回なので、どうしても通っていない日が中だるみとなってしまう場合があります。
毎日の自主練で保つべき一番大事なことは「切らすことなくモチベーションを持つこと」です。
これに役立つのが「シュクダイ制度」でしょう。
これはメールや「LINE」で専属プロコーチによる的確な指導を行うことで、
常にコーチとつながっている実感と「シュクダイ」としてオンラインで出題された苦手項目を克服できる足がかりとなります。
例えば自宅や練習場、コースなどで参加した人のスイングを動画で撮影して、
スマホなどからコーチに送ると、24時間以内に、
専属プロコーチが確認して、回答、指導しています。
ライザップゴルフの店舗外でも、自分に合ったオリジナルの「シュクダイ」で、やる気を萎えさせることなく続けられます。
アーカイブ
楽に通える近場のゴルフスクールに通ったことはありますか?
私が通っていたゴルフスクールは打ちっぱなしに併設されているところだったんですが、結構役にはたってましたね。
スイングも指導してもらって、ある程度の気づきはありました。
月額15,800円で3年間通いましたが、ゴルフの腕前はというと、それが、やっぱり中途半端なんですよね。
気がつけば3年間で60万近く払ってたんだと気づくと、ため息が出てしまいます…
まだその頃はライザップゴルフはなかったですからね。
さてw、私も無料カウンセリングを受けたライザップゴルフのレッスン内容というのはどういうものなのか、調べてみたので確認していきましょう。
ライザップゴルフの3つの理念
ライザップゴルフではゴルフをプレーするのに、3つの強化項目を意識しています。
ゴルフを続けていくのに必要最低限な項目のように思えますが、実際一つ一つ意識して強化できているかというと、難しいかもしれません。
この点をどのように強化するのか、次から触れていきます。
個人を”超“分析⇒ライザップゴルフ100式トレーニング
ライザップゴルフでは一番最初に「実力診断」を行います。
これはまず参加された人個人の、完全オリジナルのメソッドを作り上げるためです。
多角的にデータ分析を行った後は、ライザップ独自の「100式トレーニング」の中から最適なトレーニング方法を抽出します。
この「100式とレーニング」で先ほどの3つの強化項目を総合的に鍛え上げていくわけです。
50分間プロコーチとのマンツーマンレッスン!
通常ゴルフレッスンというと、グループで行う場合が多いですし、マンツーマンでも科学的な分析をしてくれるところは今現在ライザップゴルフ以外では難しいでしょう。
ライザップゴルフでは「データ至上主義」というわけではなく、実際に専属のプロコーチが目視の上指導します。
その「指導内容」というのが、プロコーチ個人の先入観が入ってしまわないようにするためにも、ライザップゴルフのデータ分析で割り出した方法が補助的に役立つわけですね。
また伸ばせる実力の面はどんどん伸ばし、弱点は徹底的につぶしていく方法をとるので、ゴルフの実力が総合的に底上げされていきます。
これを短期間で実感できるようになると本当にうれしいですね。
オリジナルデータシステムによる最先端の科学的分析
ゴルフでは今まで「科学的なデータ分析」というのが行われてきませんでした。
もちろんプロになるとスポーツ科学から個人個人のトレーニングメニューを構築していくのですが、一般の人がそこまでの方法をとることは難しいというのが現状でした。
ライザップゴルフではこの「科学的なデータ分析」というのを、個人レベルで利用できるようにオリジナルのシステムを構築しています。
これにより、個人の体格などを加味して、ブレのない安定したスコアを出せるように最善で最短のルートを進んでいけるようになります。
専属プロコーチによるコース環境への対応
完全個室で集中トレーニングをしていくためには、屋内でも実践的な「コース環境への対応」が必要になります。
バーチャルな世界の中にあっても、飛距離だけではなく、ブレやボールの軌道を分析して、修正点やなどを改善していきます。
様々に再現できる「傾斜」を利用して実践的なアプローチの練習を行い、芝目を読んでコースをしっかり把握する能力を高めます。
常備されているパッティングマシーンでは、前後左右300通りの傾斜を再現してムダのないパット練習が可能になります。
レッスン前後に自分の力を確かめるように試してみると、実力の向上が実感できるというものです。
通ってない間もドリル的レッスン!「シュクダイ」
ライザップゴルフに通ってない間も「ゴルフの特訓中」であることに変わりありません。
自宅や打ちっぱなし、実際のコースなどで自分のスイングを動画で撮影して、担当のプロコーチにメールやLINEで送信してアドバイスをもらうことができます。
また、ドリル的に課題を出された場合の実践報告などもメールやLINEで行うことができ、原則24時間以内にコーチからの返信があります。
シュクダイがあることによって、常にライザップゴルフとつながっていられる実感がゴルフ上達のために一番大事ですね。