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知野 真澄+小熊恒久:ダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVDを大解剖!
知野 真澄さんのダーツの練習法が今、見直されているみたいですよ。
ダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVD
(※知野 真澄さんのダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVDの詳細は↑をクリックしてください)
これもうちょっとタイトル考えて欲しかったですね、ダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVDって。
せっかく若いんだから、ダーツ上達プログラム「ダーチーノ」(ダーツと知野さんを混ぜてます)とかね…
ダサッ!w
すみません。本題に戻りすね。
今ダーツってブームが過ぎて結構落ち着いてきてるんですかね。と思ってましたが巷ではもう遊びの「スタンダード」なんですねw
昔は本当にインテリア的に洒落た居酒屋とかバーとかに設置されてて、それこそ先が針のダーツを投げたりしてましたけど、
(壁にささって「マスターごめん!」みたいなw)
今はもうデジタルの時代なんですよね。
ゲームセンターやネットカフェなどにも常設されていて、学生から大人まで幅広くの人が楽しんでいます。
で、ダーツやったことある人に聞いてみたいんですが、
ダーツうまいですか???
というのがですね、自分も高校の時にビリヤードとかダーツとかってやりましたけど、
ボーリングやるのと同じくらいの遊び、レジャー感覚なんですよ。
だから下手なんです。
真剣に向き合ったことなんかなかった。
ただ、前から思ってたのが「本気になったらつまんないのかもしれないけど、投げる方法とかをしっかり知ってみたいな」という思いです。
これ、例えばボーリングとかの方がわかりやすいかもしれないんですが、
プロって右から真ん中にカーブのようにまげて投げるじゃないですか。
友達にもそういうやついますけど、大体真ん中にズドンと投げません?
ボーリングだとプロのボールは重心をずらしてあるから曲がる理由はありますけど、そもそものボールの投げ方をちゃんと習ったことってないんですよね。
もう数えきれないほどやってるのに。
野球やサッカーのように部活にもなるスポーツだと、投げ方がおかしかったら注意してもらえるし、徐々に自分で上達していく感覚ってつかめますよね。
ボーリングとかダーツとかって、「今日はなんか調子よかった」とか「今日はダメだった」みたいな、
なんか言い訳しかしないような遊びになってる気がしませんか?
ここらでちゃんとダーツしましょうよ。
知野 真澄さんというのは最初からプロの素質があった人ではなくて、
自分なりの練習方法を確立できた人なんです。
ここ、今大事なこといいましたよw
部活のように誰も注意してくれない遊びとなっているダーツって人知れず練習したりしてないですよね?
その場限りで終わってしまうという。
で、知野 真澄さんが提唱しているのが短い時間でも要領よく練習することで、
初心者でも最短で上達できる方法なんです。
「矢を投げるだけ」感覚のはずなのに、上達できなかった理由というのが、知野 真澄さんのDVDの中に詰まっています。
ネットで購入が可能なので、友達に内緒で練習して、「あれ?なんかうまいじゃんw」いただきましょうよ!
ダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVD
(※知野 真澄さんのダーツ上達、練習法「知野真澄式」DVDの詳細は↑をクリックしてください)
ダーツ初心者が早く上達するための練習方法はコレ!
ダーツ初心者がまず壁にぶつかるのは、
「遊びで初めてみたけど、これ以上上達するにはどうしたらいいか」
これでしょう。
ダーツは友達同士とボーリング感覚で遊ぶのなら、それはそれ。
もっと上手になりたい!上達したい!って時にはやっぱり練習が必要になります。
ただ、自己流とかで練習してしまうと、変なクセがついてしまいます。
スポーツはなんでもそうですが、一度変なクセがついてしまうと後で修正するのが大変なんです。
ネット上でも様々な「ダーツの上達方法」や「ダーツの練習方法」が紹介されていますが、私がみてちょっと怪しいかなと感じる情報もあるので、ここでは「公益社団法人 日本ダーツ協会」のサイトを参考に基本的な面をおさえていきます。
ダーツの練習方法は投げ方からスタート!上達法の前に基本をおさえる
遊びでやっていたころのダーツでは友達から基本的な投げ方を教わった程度で、力の抜き具合などはあまり真剣に考えたことがないかもしれません。
(友達の遊びでも勝敗があったりするので、なおさら余計なことまでは教わらないのかも、ですがw)
力を入れてはNG!ダーツの投げ方
ダーツは遠くの的に当てるゲームなので、勝負に勝とうと力んでしまうと、普段通りのつもりでも右にそれたり左にそれたりしてしまいます。
基本的には「右ひじを支点にひじより先の腕の動きを一定にして投げる。」のが基本です。
ここでは、ロボットダンス(今の人にはわからないかもw)のようにひじと肩に力を入れずに投げます。
これは最初のうち念じるように繰り返しておかないと、勝負の時に当たり前のように力が入ってしまうので注意です。
またダーツは力を入れてストレートに当てるのを意識してはいけません。
ダーツは力を抜いて投げるので、放物線を描いて的にあてるイメージを持ってください。
このイメージが持てないと、まるでビームを放つように指先を手前から前に突き出すようにしたり、指先だけに力が入る原因になってしまいます。
ダーツの初心者から早めに脱出するための実践術
ゲーム感覚で行っていたダーツも、いざ一人で練習となると、途端に孤独になるものです。
ただこれはゴルフも同じで、仲間内のコンペなどは楽しいものですが、実際は打ちっぱなしなどに通って日々腕を磨いておかないと、実践が楽しめなくなってしまいますよね。
そこでここでは、実践的な練習を繰り返していくことで、早めにダーツの初心者から脱出するための方法をお知らせしていきます。
【ダーツ初心者脱出-その1】ボードに投げ入れる
最初のうちは的(ボード)に当たるときと当たらないときなど、調子もまばらな状態が続くと思われます。
まず第一にボードには必ず当たるように練習します。
これ、基本中の基本ですが、ここを怠ると、「なんかできるようになったけど、大事な場面でボードに当たらないときがある」みたいな状態になってしまいます。
当たらない原因は「力の入れすぎ」「狙いすぎ」「フォームの崩れ」「気のゆるみ」など様々ですが、基本を反復練習することだけは行ってください。
ダブルリングの内側を狙って投げる
アウトボード(的からはずれてしまう)しないように投げます。
(ダブルリングは上記ボードの画像で数字内の一番大きい丸枠のことです。)
※目標:10スロー、30ダーツを投げて25本以上を内側に入れる。
ここでは基本的な投げ方とムダな力が入っていないか意識しながら投げてください。
目標はあくまで目標なので当て続ける前に、投げる感覚をつかんでからチャレンジしてみてください。
トリプルリングの内側を狙って投げる
ブル(ど真ん中)を狙うつもりで3本のダーツを集中させる。投げた矢が散らばりすぎないように心がける。
(トリプルリングはボード内側の丸枠のことです。)
※目標:10スロー、30ダーツを投げて20本以上内側に入れる。
ど真ん中のブルを狙いすぎるあまり、力んでしまいがちになります。
最初はボードの小さい丸枠、トリプルリングに入れるんだという意識で投げ、徐々にターゲットを狭めていくイメージで投げると良いでしょう。
【ダーツ初心者脱出-その2】ボードの半分を狙う
ダーツ初心者脱出方法の「その1」では、「ダブルリング(大きい丸)とトリプルリング(小さい丸)に当てる練習」を行いました。
ここからもう少しターゲットとなるボードの範囲を特定して練習していきましょう。
左右上下半分のどちらかを狙う練習の意味
ボードの左右に分けた半分どちらかに矢を当てる練習、上下半分のどちらかに当てる練習の意味は、これからゲームをするにあたって、確実に当てたい数字の面に矢を命中させないといけない場面での効果です。
ダーツのボードの「数字自体は変わることがありません。」
投げる練習をしていくなかで、意識的に「12のダブルリング以内、その次、12のトリプルリング以内」というイメージで練習していくと、「自分が苦手な位置」というのがわかってくるでしょう。
このボードの部分的な練習をマスターすることで、苦手な位置克服のための方法にもなります。
上下左右の練習は20と3の左右という方法から、ずらして行うことも忘れず行います。
※目標:それぞれ10スロー、30ダーツを投げて20本以上内側に入れる。
【ダーツ初心者脱出-その3】ボードを4つに分けて狙う
ここからは各部分を90度の角度で分けて練習します。
※目標:それぞれ5本命中するまで投げる。
【ダーツ初心者脱出-その4】3つ分の数字の枠を狙って投げる
先ほどの90度の枠より、「数字3つ分の枠」に範囲を狭めて練習します。
これの反復練習によって、ターゲットへの命中率や精度を高めることができます。
今までの練習通り、まっすぐ投げて(スローイング)、放物線を描いて的に当てる。これを心がけて、しっかり命中するように集中していきます。
※目標:それぞれ3本命中するまで投げる。
【ダーツ初心者脱出-その5】シングルを狙って投げる
ここからより実践に近い練習です。
「ラウンド・ザ・クロック」といって、「1」から順番に当てていきます。
ボードの「シングル(面が広い部分)」に正確に当たるように投げ入れます。
順番は一つ飛ばして、みたいなことはできません。
順番通り投げていき、いつも失敗してしまう数字があるなら、そこを克服していきましょう。
【ダーツ初心者脱出-その6】ダブル、トリプルを狙って投げる
一番数字に近い細い面が「ダブル」。内側のトリプルリングに位置する小さい面が「トリプル」です。
ダブルからはじめていくと、狙いすぎてボードの外側に出てしまうパターンが多くはないでしょうか。
ダブルを狙う局面というのはゲームを続けていくと数多くあります。
成功率に限らず、シングル狙い、ダブル狙いを交互に繰り返していくと精度が高まります。
点数に大きく作用する「トリプル」については、最初のころ、まぐれで当たるイメージがあるかもしれません。
ここではトリプルリング内を狙うようにして制度を高めていきましょう。
ダーツ初心者が早く上達するための練習方法:まとめ
ここまでで、基本中の基本となる練習方法がおわかりいただけたでしょう。
早くダーツゲームに応用した気持ちで、反復練習に身が入らないのでは意味がありません。
ダーツの反復練習のコツ
・最初は大枠のターゲット、成功率に合わせて徐々にせばめていく。
・苦手な数字は反復練習で克服。比較的得意な数字も基本練習を忘れない。
・感覚を損なわないためにも、練習日の間隔をあけすぎないようにする。
(⇒できれば毎日、少しでもダーツに触れるようにすると尚可)
ダーツの自己練習を続けている間は成功イメージを持っておくのも大事です。
反復練習が今後のゲームに大きく役立つことを知って続けるようにしてください。
ダーツ初心者向けのDVDなら教室や講座を受けるより確実!
ダーツをはじめたばかり、というより友達とゲーム感覚でやることはあっても、自己練習などは行ったことのない人が、いきなり「ダーツの練習?」といっても何から始めたら良いかわからないでしょう。
ボードと矢を一式そろえたはいいけど、「さて、どうしようか、投げるかw」程度だと練習の成果もたかが知れています。
ここでは確実にダーツが上達したい人のための練習方法として一番試しやすい方法をお知らせしています。
ダーツ初心者が「教室」や「講座」に行かない方がいい理由
プロやダーツの有識者に実践的な面を教えてもらうのは非常に有効です。
ただ、私が見る限りでは、「ダーツを習うときの最初の見積もりが甘すぎる」初心者の方が多いような気がします。
…ちょっとわかりにくかったと思うので、しっかり説明しますw
ダーツは友達とゲームで行ってる分には楽しいスポーツです。
ただ、一人で練習して上達したいと思うと途端に孤独になるスポーツでもあります。
これはゴルフや野球なども同じことではあるのですが、意気込みというか、志が最初から甘いとどんなことでも中途半端になってしまいます。
ダーツは現在、カラオケボックスやボーリング場に併設されている場合も多いので、ゲームとしてはじめるのにはとっつきやすいスポーツです。
だから、
「ちょっと練習すればうまくなれるんじゃないか」と思ってしまいがちなんです。
こうなると…
・ダーツ教室に通ったけど、思ったよりマジだったので、すぐやめた。
・ダーツ教室の雰囲気が合わなくて通えなくなった。
・ダーツの講座を受けたのだが、専門用語が多くてよくわからなかった。
・ダーツの講座が結局市販のダーツのルールブック通りだったので、がっかりした。
・そこまで本気で習いたいわけじゃないんだな、と思った。
ざっとこんな感じの挫折理由があります。
これは想像ではなくて、実際に友人知人に多かったパターンです。
もちろん、ダーツ初心者の最初の心づもりがしっかりしていて、教室や講座がはまればダーツの上達には非常に役立ちます。
ただ初心者が試しやすいかという視点で見てみると、教室や講座はちょっとリスクとハードルが高いかなって気がしますね。
ダーツ初心者が最初に見ておくと良いDVD。その理由
ダーツは間違った練習方法でスタイルが固まってしまうと後で修正するのが大変なスポーツです。
ネット上で独自の練習方法を展開されている方も多いのですが、「それは他者一名に合った練習方法」だということを忘れないでください。
実際に商品化されている「ダーツ初心者のためのDVD」というのは、厳選された情報とプロの知識が精査されたものです。
初心者なら特に安心して受け入れられることができるものを手に入れたいですね。
ダーツ初心者用のDVDを見た後の効果
・最初は反復してDVDを見る。その後実践することで身に付きやすい。
・ダーツの教室や講座ではメモが取りにくいが、DVDであればメモや巻き戻しでチェックするなど復習がしやす。
・初心者のころは基礎練習用にDVDをチェック。中級者以上になったら「技術の抜け」がないかチェックと復習用に。
・ダーツは勝負するゲームなので、スランプに陥った時にはDVDを見返して初心を思い出せる。
・ダーツ教室(講座)のように、継続料金がかからないので、コスパに優れている。
ダーツ初心者がみるべきDVD:まとめ
やはり「DVD」という動画で学ぶ授業というのは、現代の方たちには伝わりやすい方法なんですね。
YouTubeやニコニコ動画などで情報を得ることが多いので、すんなり受け入れられるでしょう。
また、進学塾でも現在では「動画」を使っての授業が効果を発揮していることから、初心者がイメージや知識などを身につけやすい効果的な方法であることがわかります。
ダーツの練習で一番もったいないのは「途中でやめてしまうこと」です。
せっかくダーツを上達させるんだという意気込みを持ったのですから、正しい情報を身につけていきましょう。
ダーツ初心者が早く上達するための練習方法はコレ!
ダーツに限ったことではありませんが、一度プロ並みに知識を得た人がその道の初心者に最初から指導するとなると、「指導がうまい人」「指導が下手な人」に分かれてしまいます。
よくプロ野球で、「名選手は監督(コーチ)には向かない」などと言われますが、やっぱりこれも人によりますよね。
プロ並みに上達した人が忘れてしまっているのは「初心者のころの気持ち」です。
これはしょうがないことなのですが、初心者のころに疑問に思っていたことや、初心者のころの情熱。初心者のころにつかんだ「コツ」があって今があるのに、これはある意味もったいないことでもあるんです。
ダーツの初心者を指導する場合に思い出してほしい5つのこと
ダーツの初心者は「わからないことがわからない」ので、自分の不得意とする面を補うための的確な質問ができません。
また、言われてできないことも多いので、初心者のうちに挫折してしまうことも多いんですね。
ここではダーツ初心者を指導する時に上級者の人に思い出してほしい5つのことをお知らせします。
ダーツ初心者のころの失敗
自分がダーツの初心者だったころは、最初投げるフォームを間違えていたとか、ダーツの矢の持ち方が自分に合ったスタイルではなかったなど、多くの失敗があったと思います。
これが、実際ダーツの初心者がつまいづいてしまう面だったりするんです。
恥ずかしい思い出というのは脳の「忘却」という作用によって忘れてしまうものですが、実際思い返してみると…
結構ありますよねw
ダーツ初心者のころのやる気
初心者のころは漠然とやる気だけがあって、ちょっと空回りしているところもあったのではないでしょうか。
そうすると、肩に力が入りやすくなって、左右どちらかに矢がそれてしまうこともしばしばあったでしょう。
よく、じゃんけんで「絶対勝とう!」とやる気満々で挑んでしまうと体がこわばって「グー」を出しがちの人がいます。
(わかりやすい人も多いので、勝たせてもらうのですがw)
こうならないためにも「やる気があったころの感じ」を思い返してみてください。
ダーツ初心者のころに買った本など
ダーツ初心者のころに「必要だった知識」を得るためにダーツの教科書のような本やルールブックなどを購入した方もいらっしゃると思います。
またトレーニングに必要な筋力を補うためにも、エクササイズグッズなんかをそろえたり。
これは「初心者から卒業するために必要なこと」を自ら収集していたんですね。
それは今目の前にいる「ダーツ初心者」にとても必要なことなんです。
まだ捨てていなければ、自宅の机の引き出しや本棚、タンスを探してみてください。
握力をつけるためのグリップとかが出てくるでしょうw
ダーツをはじめるきっかになった人
これはなぜ自分がダーツをはじめたのか、ルーツに触れる面ですね。
「かっこいい」とか「楽しい」とかいった理由のほかに、遊びではなく上級者になろうとまで思えたのには人の影響もあったのではないでしょうか。
「あの人みたいにダーツがしたい」という思いは、初心者の方が途中で挫折しにくくなる要因の一つです。
指導する身となった自分にもそういうモデルになる方がいなかったか、思い出してみてください。
ダーツ初心者のころに買ったダーツ用品
ダーツ初心者なのに、クセのある矢を使っていたりして、練習に支障をきたす場合があります。
かっこいいから形から入って失敗しまうパターンですね。
自分が初心者だったころに、練習用のダーツセットや、初心者に使いやすい矢などがあったはずです。
自分が買いそろえたものをもう一度見返してみましょう。
実際ここまで思い出すことができれば、それを活かして指導にあたることも可能です。
ただ、もっと具体的な指導方法、例えば…
・ダーツ初心者のどうしても治らないクセの治し方。
・ある数字の面が苦手な場合の克服方法。
・体の力が抜けない人の対処法。
・ある程度ボードに当たるようになってきたときのステップアップ。
・放物線を描くイメージができない人の考え方。
などなどです。
次から具体的にダーツの初心者の方への指導方法で一番良い方法をお知らせします。
ダーツ初心者を指導する前に自分の知識を蓄える
初心者への指導というのはどの世界でも難しいものです。
ただ指導する前には簡単な質問には答えらるように自分にも知識や感覚を蓄えておく必要があります。
その際に一番役に立つのがページ冒頭でお知らせしている「ダーツDVD教材」です。
矢野さんのDVDでは初心者の方にも中級、上級者の方に向けてわかりやすく「指導」してくれています。
これだと何かの知識を手に入れてアウトプットだけする方法ではなく、「実際にプロが考えて話している指導方法」というのを直に見ることができます。
練習方法やスタイルなどは自分なりの方法に当てはめる必要がありますが、「なるほど、こう教えてもらうとわかりやすいな」という点は繰り返し見ることで、自分のものにできるようになります。
実際に「初心者への指導が難しい」といっても指導を繰り返しているダーツのプロに指導方法を習う方が早いわけですね。
ダーツのプロというのは簡単に一つの言葉を話しても、それは指導してきた経験に裏付けされている言葉だったりするわけです。
自分なりに解釈してみて、それを初心者に伝えて上達を感じられたら、これが「指導が成功した状態」なんですね。
これを繰り返しながらダーツの初心者さんを上達させていきましょう。