薄毛予防の病院としては現在コマーシャルでも有名な「AGA(男性型脱毛症)」の認定医に通うことになるでしょう。
ただ、このAGAの治療。私も実際に1年間通ったのですが、現在では通院していません。
ここでは実録として薄毛予防の病院治療について説明させていただきます。
薄毛予防の病院は3分診察より短い!
AGAの治療を受けるために近くのAGA認定医で受診することになりました。
問診票に記入して(薄毛について書くので恥ずかしいです。看護師女性だし)から程なくして診てもらうのですが、頭皮をちょっと触る程度で終了…
あれ?終わり?
こんなもんなんです。
後日副作用について知ることになるんですが、血液検査とか必要じゃなかったのかと、不安になりましたね。
一瞬の診察で出されたお薬は「プロペシア」でした。
薄毛予防のために病院を選んだのは私の方なので、その時は「毛生え薬ゲット!」くらいしか考えていませんでしたが、今考えると恐ろしいですよね。
AGAの治療薬というのは基本保険がききません。
実費になるので診察代入れて5、6,000円というところですね。
これが毎月では高いです。お医者さん側は儲かるのかもしれませんが…
知っておかないと怖い!病院で処方される薄毛予防薬の副作用。
AGAなど薄毛予防を行っている病院で処方される薬は「フィナステリド」という成分を含む「プロペシア」や「フィンペシア」と呼ばれる薬が有名です。
この薄毛予防薬、実際には重篤な副作用が報告されています。
詳しくは当サイトの関連記事を確認してください。
副作用は実際に一般的な薬の全てにあるものではあります。
ただ薄毛予防でかけるリスクとしては大きすぎるんじゃないかというのが当サイトの考え方なんですよね。
私が一年AGAの治療で病院に通った結果より、その後の育毛ケアで生えてきた分の方が効果が大きいと感じています。
ただ、これは一回AGAを経験したからだし、現在薄毛予防の病院に行こうと思っている方には届かない考えなのかもしれません。
もちろん選択権はあなたにありますので、通院される場合には処方される薬をよく調べてから通われることをおすすめします。
その後で、やはり副作用が怖いということであれば当サイトのトップの副作用の心配のない薄毛予防方法を試してみてください。